心安らぐ、東京植物カフェ5選

今回は日々、人や情報が入り乱れ、新しいビルや建物など次々と発展していく東京で心を癒し一息つくのに最適な都会のオアシスとなる植物カフェをご紹介したいと思います。

都会の喧騒に疲れた時は、ぜひ美しい自然に癒されに行ってみてください！

BOTANICAL GARDEN FUREAI

日本1小さな植物園、渋谷区ふれあい植物センター内にカフェはあり、植物園の入場料は¥100

(※年間パスポート¥1000）

2023年7月にリニューアルオープンし、一歩踏み入れるとまるでジャングルのように熱帯植物が一面に広がります。

建物は1階〜4階まであり、

・1Fはガーデン

・2Fはカフェ/ライブラリー

・3Fはイベントスペース

・4Fは屋上ファーム

となっており,園内の果物を収穫できるイベントも開かれる予定です。

2Fでは園内で育てられた野菜を使用したサラダや、健康的でヘルシーなピザ、オーガニックワイン・カクテルとディナーメニューも充実しており、心も体も満たされます。

夜21時までの営業で、コーヒー1杯から気軽に利用でき植物に囲まれながら読書など1人の時間にもオススメ。

nadoya no kaTte

ここは空き家だった築60年の一軒家を改修して作られ、住宅に囲まれているのでうっかりしていると気づかず通り過ぎてしまう場合も。

門をくぐり進むと、砂利が敷かれた灯籠が建つ庭園が。

木のベンチや椅子が並ぶ庭園には、美しい木漏れ日が降り注ぎ都会の喧騒から離れたこの空間でコーヒーを飲む時間は格別。

また神保町にある「グリッチコーヒー＆ロースターズ」にコーヒースタンドの運営を委託しており、コーヒーの個性を焙煎により最大限活かしたユニークなラインナップが並びます。

営業は1週間のうち金・土・日曜のみと週末限定で、早い時間から都内のコーヒー通たちが集まる憩いの場となっている。

PADDLERS COFFEE 

温かみあるウッドベースのここは”日常的な特別なものを提供する”をコンセプトに掲げ、日本で唯一、アメリカのポートランドを代表するstamp townのコーヒー豆を取り扱うパドラーズコーヒー。

レコードから流れるゆったりとした音楽とテラスから吹き込む風が自然の香りを運び、心地よい空間をさらに演出。

なんでもない日を、少し特別な日に変える。

そんな魅力の詰まったカフェ。

uni

自然の生命力に満ちた開放的な空間が広がるフロアデザインのテーマは「循環」

床や壁には土を塗り込み、至る所に植物の緑が生い茂るこのカフェでは表参道にいながら森の中にいるような感覚に。

テラスからは表参道の並木道を一望。

19時以降はバーとして営業しており夜風が心地よいこれからの季節にはぴったり。

Little Darling Coffee Roasters

最後に紹介するのは南青山で緑に恵まれた約10000㎡の広大な敷地を有するSHARE GREEN MINAMI AOYAMA 内のLittle Darling Coffee Roasters

SHARE GREEN MINAMI AOYAにはグリーンショップのSOLSO PARKも併設。

ハンバーガーやチキンナゲットなどフードメニューも豊富。

天気の良い日は開放的な広場で、ピクニック気分を味わうのもオススメ。

最後に

気になるカフェは見つかりましたか？

植物の緑や香りがあると一段と気持ちが落ち着くので、疲れたなぁと感じたらぜひ休日に行ってみてください！

沢山のことが頭を駆け巡る忙しい時こそ、
1度立ち止まってゆっくりコーヒーを飲む時間を大切に。
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